バットの芯? |
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バッティングの際に
「バットの芯でしっかりとらえた」などという言葉をよく耳にしませんか?
そのバットの「芯」とはどんなものなのでしょうか。
「芯」と言うくらいですから何か特別なモノが詰まっているのでしょうか?
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消音材が入っている場合もあるケド
金属バットの中を覗いてみても空洞です |
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ではバットの「芯」はどこにどのようにあるのでしょうか? |
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根元や先端でボールを打つと
手が”シビレ”ることがありませんか?
痺れたということは打った瞬間バットが震動し
スイングした力をボールに上手く伝えることが
できなかったことになります。 |
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バットの「芯」はボールを打った時に「バットが一番震動しにくい場所」なのです |
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一番振動しない |
↓ |
スイングパワーをロスすることなくボールに伝える |
↓ |
ボールが遠くまで飛ぶ |
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また、芯の位置は、バットの重心に対する握る位置によって変わるそうです |
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バットを長く持てば重心近くに、短く持てば重心から離れ先端に芯がきます。 |
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